花月草子

清涼山の御亭

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いかなる車と問はせ給へば

『第九回 一乃会』

あいかわらず、パンフレットの文字数が多い。
そして先生自ら文をお作りになっている部分はやはり旧仮名使いなのが
楽しい。その中にピンクのフェラーリなど潜ませているあたりが尚の事楽しい。

受付のテーブルにも鈴木先生のお人柄が反映されるのでしょうか。
いつも見物への配慮がゆきとどいていて、いいなぁと思うのです。

で、『野宮』なのですが。
鈴木先生はとても綺麗だったし、秋のもの寂びた景色がとても良かったし、
欣哉さんとのやりとりも、序之舞も、葵上の従者や随身に轅を取られての
「物見車の力もなき身の程ぞ思ひ知られたる…」
という押し込められ方も、なかなか三社の宮出し的空気が感じとられて
(多分そう見えればいい筈なので)
良かったのだけど。

そう、普通ならスナオに入り込める筈だった。普通なら。
しかし…



真後ろ一列になって約二時間の演能中、ヒソヒソとも言えないレヴェルで
くっちゃべる事をやめられない、いずこかの奥様方…orz

アタシの二時間を返して<泣




第九回 一乃会

仕舞
浮舟:観世喜正
源氏供養:観世喜之

狂言『昆布売』
シテ(大名):野村万作
アド(昆布売):高野和憲

『野宮』
シテ(里女/六条御息所):鈴木啓吾
ワキ(旅僧):宝生欣哉

笛:松田弘之
小鼓:観世新九郎
大鼓:安福光雄

アイ:石田幸雄

後見:観世喜之、長沼範夫

地謡:観世喜正(地頭)、坂真太郎、小島英明、古川充
遠藤喜久、奥川恒治、中所宣夫、遠藤和久

| 能・狂言 | 21:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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