花月草子

清涼山の御亭

2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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日本も終わりかもね

国のお金は我々の血税という事で、使い道を考えなおして見るのは
大事な事というのは百も承知ながら、
一律に一緒くたにぶった斬られるのはなぁ…
切り取るところは他にもっとあるようにおもいますが。

http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-4.pdf
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| よしなしごと | 17:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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故郷へは錦を着て 帰るといへる本文あり

おもいのほか良い日和になりまして。今年もはや、来月の定例会を
残すのみとなりました。

『實盛』は永島先生のぐっと溜めた雰囲気がなんというか。
途中絶句する部分もありましたが、それほど気にはならず、
また、ワキ方では久しぶりに閑先生を拝見。
巧者同士の丁々発止のやりとりが見事な滋味のある舞台となりました。
實盛の話は結構個人的に弱いのですが…<苦笑

また『葛城』は今回、作リ物なしのカタチになり、冠も特に葛などつける
こともなく、ストレートな月の立テ物でした。静かな面持ちの明神が美しくて、
深々とした深山の雰囲気。
不美人の明神がかほどに美しい面であることに、明神の内面を見る気が
します。
大和舞にさしかかる頃が良い感じで、ここのところなんともいえない「?」な
ことが続いていた九皐会の公演でしたが、ようやく晴れ間が見えてきた模様。

また、今日のお仕舞では喜之先生(慧遠禅師)、遠藤六郎先生(陶淵明)、
長山禮三郎(陸修静)の御三方での『三笑』が拝見できました。
いや、こちらこの三方でのお能の舞台を見ることができたらいいなぁと
つくづく思いました。

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| 能・狂言 | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こはいかにあの冠者に 斬らるゝ事の腹立ちさよと

本日は鎌倉の舞台にて『熊坂』。
ちょっと体調が今一つだったこともあってか、それとも見所の暖房が
ほどよく効いていたためか。
はたまたあるいは全く違うあらぬ方向に魂が飛んでいたためか、
狂言の方は不覚にもぐっすり寝てしまいました・・・

こちらの舞台は橋掛りが短めの造りですので、長刀をどう扱うかが興味
のマトですが、直面の前シテの僧と後シテの長範といかほどギャップを
出せるかというのも。

旅の僧をまねき入れた静かな趣の僧が仏の愛著慈悲心を語るのと裏腹
に、壁に立てかけられた大長刀に鉄棒とおよそ庵室にそぐわぬ荒々しい
得物の数々。
侘住まいから一転、癋に長範頭巾の長範の霊。
半切の深緑地に金唐草はまんまドロボー風呂敷の唐草でした。
案の定、なかなか橋掛りでは苦戦していた模様です。
それでも刃先は軒にはあたらず無事にすみ、狭い舞台ならではの
豪快な熊坂となりました。
(刃先が舞台からビシビシ繰り出されてくるんですし~<苦笑)

しかし、たまたま斬られた相手が牛若だったがために歴史に名を残した
というのは彼にとって好運だったのか不運だったのか。

いやあ、たまにはひたすらミーハーな見方をしてもバチはあたらないかと
存じます。(笑)

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| 能・狂言 | 23:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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弁慶の復活~中村富十郎父子 勧進帳に挑む~

ETV特集・選「弁慶の復活~中村富十郎父子 勧進帳に挑む~」
教育/デジタル教育1 午後10:00~(再放送)

最初、舞台のお話があった時には「行こう行こう」なんて身内で盛り上がって
いたんですが、その後大人の事情で観に行く事のできなかった今年五月末の
矢車会メイキング番組。(「メイキング」と言っても差し支えはないかと)

結構深い所まで、というより当日ギリギリまで九郎右衛門先生がつききりで
いらしたのだな。という事にまず驚き。弁慶の拵えも一般の「勧進帳」ではなく、
お能の「安宅」に近い拵えでしたし。また、着付けまで自ら働いていらしたとは。

最初の稽古の際から四天王の松緑と染五郎とが大ちゃんのサポートをTVカメラに
関係なく親身に勤める様子が随所に見て取れ。
一時間のダイジェストのさらに勧進帳の実際の舞台のシーンは量からいったら
番組構成のほんのわずかでしかないのに、判官御手~幕外の映像にはお世辞
でなく本当に涙が出てきました。
あれは実際に席で観てたら泣いてたなきっと。

ところで大ちゃんが片山家の稽古舞台で「経正」のお稽古していましたね。
お仕舞を初めて四年目だそうで。
さすが天王寺屋さんは良い教育をされているのね。と感心しました。

| 歌舞伎・文楽 | 23:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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