花月草子

清涼山の御亭

2009年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年08月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

夏ですね

しばらくお休みしておりまして。
この間いろいろ、インフルエンザにかかったり、話のタネはつきないのですが
少々バテ気味です。

ああ、でも八月のお浚い会にむけて、全体でのお稽古はあと一回
しかないのだなぁ。時って気にしていないと、本当にすぐ経過ってしまいますね。
今回はお仕舞はナシということで、先生と皆様方の御好意により、
お謡で参加します。五月にもちらりと書きましたが曲は『羽衣』。
ワキの一声から「迦陵頻迦~」の上哥まで。

問題は十分以上、板の間で正座してもつかどうかなんですけど<苦笑


スポンサーサイト

| 仕舞・お稽古 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

抑え気味

七月は先日の九皐会を除いて舞台を見る予定はありません。
ちょっと色々とありましてセーブしています。

なにかそれ以外にネタが見つかるとよいのですが…

| よしなしごと | 21:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

夕山松の根はふ道をいざや狂ひ上らん

ようやく日差しが夏らしくなってきました。九皐会の七月定例会です。
(大分さぼってたような…)

『高野物狂』は寝不足、予習ナシ、ぶっつけ初見、と、結構な悪条件でしたが。
なんだか、「浴び」ました。
シテの名乗リから地謡、ワキの一言一句が頭から降り注ぐようで、
集中できました。
中所先生の直面はツレなどの際に拝見する事が多いですが、
(一月の草子洗の貫之とか)独特の無表情さ加減がいいですよねー。
頼政とか、鉢木の常世とか、実直系のお役がとても良く似合う先生だと
思います。
男物狂でしかも初見なのに、こんなに頭に入りやすくていいのか!?
と思うほど、のめり込めた舞台でした。
置き手紙を読み上げていく際の信じがたさと驚愕とが入り混じる線の
具合がとても良かったです。ワキとの問答を経て、山の発する高揚感に忘我と
なって舞い狂う様から、ハッと正気にかえる様まで、息つくヒマもなく。
子方も幼すぎず、大人びすぎず、丁度良い分別のついた春満殿を好演。
久しぶりにお能を見にきたらこういう舞台で、「凄いなぁ」と改めて実感。

『名取川』の十郎さん。なんであんなに川で溺れてるように見えるのかが不思議。
笠を着けたり外したり、細かい手が多いのもさることながら、狂言の大方の要素が
全部入ってしまってるような曲なのに、十郎さんはサラリとしてのける。
凄く難しい筈なのに、こうしてなんでもないように見せて見所を笑わせてしまうのは
流石というべきか。

『船辨慶』は「前後之替」となり、お囃子も変わりますが今回結構若手メンバー
で固めてきました事もあってか(除:正之助さん)、なんだか思うイメージのツボ
に音が上手く当てはまらなかったのが残念。
と、言ってもこればかりは個人的主観なので、あしからず。
それ以前にこうした普通の定例公演で正之助さんを見たのは初めてです。

シテの遠藤先生は前シテの静の方が良かったような。
後シテは少し執念薄味系で後ろに背負っているモノまでは感じ取れなかった
かな?と。あれ?もう終わり?みたいな。
却って、ワキの武蔵坊の則久先生の熱演の方が目立ってしまったかも。
しかし、全体は悪くなく、夏のサイキックホラーを楽しませて頂きました。

来月はオカルト(鐵輪)か・・・日本の夏ですね


≫ 続きを読む

| 能・狂言 | 20:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。