花月草子

清涼山の御亭

2007年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年09月

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思い立ったが何とか

こういうモノは思い立ったら下書きくらいやっておくのが吉と
いうもので、
(あくまでも下書きだから距離感狂ってるのはご勘弁)
手書き足取図

まぁ、動きが判れば良いかな。と。頭の記憶がたよりで。
大体まだ三図目まで書けませんし。
形付みながら書いているんで見当はつくんですけど~

終わりまで行ったら清書します。
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| 仕舞・お稽古 | 17:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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会稽の恥

船辨慶も二度目のお稽古にしてなんとはなしか、2/3くらいまで来てしまい
ました。
「西海の波涛に赴き御身の~」あたり。
紅葉狩と殆ど同じなので、今回は足取図は頂いていません。
先生も、これは次回で終わらせるとか申しております。
(ホントか?)

えーと、無事に終わったらいいんですけど<超弱気
イラレでちゃんと自分で足取図作ろうかな。
紅葉狩のも清書しないと。

| 仕舞・お稽古 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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土は精剱 山は鐵

早めに仕事を終えて浅草寺観音裏での台東薪能に行ってまいりました。
ジリジリとした照りつける西日の中、三社祭ではおなじみの新門の宮頭
を筆頭に鳶の木遣りに運ばれてくる松明で火入れ式。

日暮れ近くから結構な風が出てきまして、割合しのぎやすくなりました。
(火の粉も飛びまくりでしたが・・・)
まず、『清経』
灯りのせいでしょうか、中将の面が一層若く引き立つような。
妻も抑えた感情が時折堪えられずに嘆きの声を強く荒げる、といった
たかまり具合が良い感じでした。
自分を置いて亡くなった方を偲ぶ、という意味でとれば、
今年は丁度故坂真次郎先生の御一周忌という日にもあたり、清経のシテ
を演じられる真太郎先生にとっても格別の思いのある題材かとも。

狂言『泣尼』
土曜日から1週間空けずにこのメンバー(笑)
住持の二十四孝を並べ立てるエセ説法でいったいいくらのお布施が出る
のかも気になりますが、説法を聞いて泣く筈の尼のコックリコックリ、
しまいにZZZZZ・・・と流れるあたり、役に立たないサクラって昔からいる
のですねえ(笑)。

おしまいに『鵜飼』
一言・・・元気な尉ですな。
いや、どうしてもピンマイクがありますから、その分少し声絞っても
良かったかも。簀巻きにされて殺された爺さんの亡霊ですし。
非常に迫力のある鵜の段でした<だからそれホメ言葉かと・・・
逆に後シテの閻魔大王は良かったです。相応で。
アイの鵜飼殺しの語りが非常にリアルかつ凄惨。
阿漕と同じく密漁者への戒めといいますが、両方とも法華経マンセーの
展開でございます。
生きる為には他の生命を食わねばならない人間なのに、漁をする人間が
罪業深いって言われても・・・
ならば、なぜ人間はこの世に存在するのでしょう。
爺さん、成仏できて良かったですね。

坂先生を偲んで、最後に『江口』のキリが追加で謡われました。
白妙の白雲にのって坂先生は見ていて下さったでしょうか。

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| 能・狂言 | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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仕舞形付

ひょんな事から古書店で大成版形付をお安く購入できました。
普通に新しく買うとお高値い本ですので、お値打ちものでした。
形付

昭和26年版のものながら、表紙の緞子も裂けなどなく綺麗ですし、
中の紙も若干の変色はありますが、全く気にはならない程度です。
これがあると色々と再確認できたりするので有難い書物です。
以前の持ち主さんが書いたものか、『鞍馬天狗』と『屋島』のページに
ノートかなにかの紙に書いた足取り表が挟まっていたりなどして、
大事にお使いになっていらしたのだな、という気持ちが伝わってくる
ような本ですね。

私も大事に使わせて頂こうと思います。

| 仕舞・お稽古 | 18:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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その時仙人驚き騒ぎ

よこすか芸術劇場での蝋燭能を見に行ってまいりました。
ちょうど開国祭の花火の日とあって、路上イベントなども行われて
おり、京急沿線は市内中凄い人出。

まず、素謡での『神歌』。
鈴木佐太郎先生は、登退場でのもう歩くこともお辛い様子ですが、
居住まってからの声の張りはまだまだすごいなぁ。
と感心することしきり。

続いて、善正先生の本日の演目に関しての解説をはさんで、お仕舞が
二番。永島忠侈先生の『六浦』(「ご当地ソング」by喜正先生)と
観世喜之先生の『笠之段』。
喜之先生のお年を召して尚、颯々とした舞姿は見ていて気持ちが良い
ですね。
お仕舞の地謡は遠藤ファミリーの先生方、+桑田貴志先生でした。

狂言は山本家の『二人袴』
野村家の二人袴を正月に見ているので、奇しくもあまり間をおかずに
和泉、大蔵双方のものを見比べることになったのですが、
なんだろう。大蔵の方が婿をコドモらしく扱っているのでしょうか。
演者の裁量という部分もあろうかと思いますが、
婿親子のドタバタっぷりひとつ取っても結構印象が違うものです。

さて、『一角仙人』。幻想的な蝋燭の火入れ式もすみまして、旋陀夫人
の一行が登場。
長絹を括った下に緋の大口。頭上に鳳凰天冠を頂き、手には孔雀の団扇。
といったいでたちでワキツレの輿に乗って登場する旋陀夫人。
帝の後宮から仙人を惑わせる為に選び抜かれた美女でございます。
夫人の長絹が蝋燭の光の加減で白が桃色がかった色調に見え、面の万媚
とあいまって、まぁ仙人もあっという間に陥落。
あれはどんな朴念仁でも陥落するわ・・・

後場にて仙人を打ち負かし、龍神が籠宮に引き上げるくだりで、
エフェクトによる雨が降ってまいりました。それもアリか。

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| 能・狂言 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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